|
3月 11日 -- 西部遠征中のウィザーズは敵地でブレイザーズと対戦し、
延長残り 0.4秒でマーキーフ・モリスが
ジャンプシュートを入れて 125-124で逆転勝ちし、5連勝した。
左コーナーでパスを受けたモリスはディフェンスを交わす時に足を引き、
サイドラインを踏んでいたが、ターンオーバーにはならずに得点が認められた。
ブレイザーズの選手が抗議し、審判団は協議したが、
リビューの対象ではないとしてリプレイ判定を行わなかった。
試合後にリプレイを観たロドニー・モット審判は
「リビューの対象ならば足が出ていたと判定を変えていた」と述べた。
試合はモリスの得点が認められて続行され、
ブレイザーズは最後にダミアン・リラードが 3ポイントを放ったが、
決まらずに終了した。
ウィザーズは 41勝 24敗となった。
東カンファレンス 2位を守り、
首位キャバリアーズとは 2.5試合差で変わらず。
ジョン・ウォールが 39点 9アシスト、
ブラッドリー・ビオールが 3ポイントを 5本入れて 26点 6アシストあげた。
ブレイザーズは連勝を 4で止めて 28勝 36敗となった。
西カンファレンス 9位で、8位ナゲッツとの差は 2.0試合となった。
C.J.マカラムが 3ポイントを 5本入れて 34点 6アシスト、
リラードが 33点 7アシストあげた。
|