6連勝で 32勝 18敗となった。アトランティック地区首位を守り、 2位のラプターズが敗れたため、その差を 2.5試合にひろげた。 東カンファレンス 2位で、首位のキャバリアーズとは 2.0試合差となった。

1Ｑは 3ポイントの応酬となって点を取りあい、レイカーズが 30-29とリードした。 2Ｑはレイカーズの勢いが衰えてセルティクスの流れとなり、 62-51と逆転した。

後半はセルティクスが約 10点リードを保って進めた。終盤はトーマスの活躍によって粘るレイカーズを振り切った。

トーマスは 3ポイントを 5本入れた。4Ｑに 17点あげた。 前の 2試合は 41点、44点あげ、この試合でセルティクス史上初の 3試合連続 40点を達成 しそうだったが、届かなかった。 今季の平均得点を 29.9にあげ、リーグ 2位。1位のラッセル・ウェストブルック（サンダー）は 30.8。

レイカーズは 2連敗で 17勝 36敗となった。西カンファレンス最下位に転落した。 ここ 12試合で 10敗目となった。

ルー・ウィリアムズが 21点、ダンジェロ・ラッセルが 20点 6アシスト 6リバウンド、 ニック・ヤングが 3ポイントを 5本入れて 17点あげた。

ジュリアス・ランドルは体調不良で欠場した。