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UPDATED 2017/1/30
76ERS後半逆転勝ち
キングスはカズンズ 46点 15R
1月 30日 -- 76ERSはホームでキングスと対戦し、3Qに逆転して 122-119で勝った。

この試合は 11月 30日に開催予定だったが、 フロアコンディション不良により、延期された。

開始からキングスがリードして進め、 1Qにデマーカス・カズンズが 18点あげる活躍で 35-21とした。 2Qは残り 7分半でウィリー・コーリー=スタインがアリウープ・レイアップを入れて 44-28と 16点差にした。

76ERSは 3Qにロバート・コビントンが先頭に立って攻勢をかけ、 残り 4分でナーレンズ・ノエルがジャンプシュートを決めて 78-78とした。 さらにノエルがダンクして勝ち越した。

4Qは開始直後に同点になる場面があったが、76ERSが勝ち越してリードを保って進めた。 残り 1分 48秒で 112-111と 1点差に縮まったが、ダリオ・サリッチがレイアップを入れて 3点差にした。

直後にカズンズにダンクを返されて 1点差になったが、フリースロー 6投を入れて引き離した。

残り 10秒からキングスに 3ポイントを 2連打されて再び 1点差になったが、 直後にジェラルド・ヘンダーソンがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。

キングスは最後にアーロン・アフラロが同点の 3ポイントを放ったが、 決まらなかった。

76ERSは連敗を 2で止めて 18勝 29敗となった。 ジョエル・エンビードは左ひざの張りで欠場した。 コビントンが 23点 10リバウンド、サリッチが 17点あげた。

キングスは 19勝 29敗となった。 カズンズが 46点 15リバウンドあげた。


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