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UPDATED 2017/1/30
カリー不在でウォリアーズ辛勝
ブレイザーズは逆転弾決まらず
1月 29日 -- ステフィン・カリーが欠場したウォリアーズは敵地でブレイザーズに 113-111で辛勝し、3連勝した。

カリーは胃腸症による体調不良で今季初めて欠場した。 代役で先発したショーン・リビングストンは 6点だった。 ベンチスタートのアンドレ・イグオダラが 12点 5アシストの活躍で穴を埋めた。

ウォリアーズはケヴィン・デュラントを軸に攻撃を組み立てて得点を伸ばし、1Qに 33-24とリードした。 2Qは残り 5分半でデュラントがレイアップを入れて 51-30と 21点差をつけた。

その後は得点が鈍ってブレイザーズに追い上げられ、3Q残り 7分で 64-64となった。 逆転は許さずにデュラントがバンクシュートを入れて勝ち越し、その後もリードを保ったが、 大きく引き離すことはできなかった。

4Qは残り 6分半で 63-63となったが、逆転を許さずに イグオダラが 3ポイントを入れて勝ち越した。 残り 37秒でクイレ・トンプソンが 3ポイントを入れて 106-99とし、その後はフリースローで 追加点を入れた。残り 10秒で 113-109とした。

ブレイザーズは残り 5秒でエバン・ターナーがダンクして 113-111と 2点差にした。 さらに続くウォリアーズのインバウンズパスで デュラントをマークしたターナーが突き飛ばされて反則をもらい、 攻撃権を得た。

ターナーが左サイドでインバウンズパスを受け、マークについたをデュラントを外して 3ポイントを放ったが、リングにはじかれて決まらなかった。 メイソン・プラムリーがリバウンドに反応して押し込もうとしたが、 上手くいかなかった。


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