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UPDATED 2017/1/22
レナード自己最多 41点
スパーズが延長でキャバリアーズ下す
1月 21日 -- スパーズは敵地でキャバリアーズと対戦し、 カワイ・レナードが自己最多 41点あげて延長の末に 118-115で勝った。

1Qは得点が伸びずに 33-22とリードされた。 2Qは開始から猛攻して逆転し、51-44と一時 7点差をつけた。

3Qはキャバリアーズが追いついて互角の攻防となり、 4Qはスパーズがリードして残り 6分でパティ・ミルズが 3ポイントを入れて 103-94と 9点差をつけた。

その後はスパーズのシュートが決まらなくなって失速し、 キャバリアーズは残り 34秒でレブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて 107-107とした。

延長はキャバリアーズがリードし、 残り 2分でカイリー・アービングがジャンプシュートを入れて 113-111とした。

スパーズはミルズが 3ポイントを入れて 114-113と逆転した。 さらにラマーカス・アルドリッジがジャンプシュート、レナードがダンクを叩き込んで残り 7秒で 5点差をつけた。

キャバリアーズは残り 1.8秒でアービングがレイアップを入れて 3点差にして粘った。 直後にスパーズのアルドリッジがフリースロー 2投を外して同点になる余地が残り、 残り 0.9秒からの最後でケヴィン・ラブが右コーナーから 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。

スパーズは 3連勝で 34勝 9敗となった。サウスウェスト地区首位で西カンファレンス 2位。 アルドリッジが 16点 12リバウンドあげた。

キャバリアーズは 30勝 12敗となった。東カンファレンス最高勝率。 ジェームズとアービングがともに 29点、ラブが 13点 11リバウンド、 トリスタン・トンプソンが 14点 12リバウンドあげた。


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