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UPDATED 2017/1/17
ウォリアーズ前半猛攻で大差
キャバリアーズを寄せ付けず
1月 16日 -- 昨季NBAファイナルの再戦はウォリアーズがホームにキャバリアーズを迎え、 開始から有利に進めて得点を伸ばし、前半に大差をつけて 126-91で勝った。

先月 25日にキャバリアーズのホームで対戦した時はウォリアーズが 4Qに 14点リードを守り切れずに 109ー108で逆転負けしたが、 今回は 39点差にまで引き離して完膚なきまでに叩いた。

ウォリアーズは 4連勝で 35勝 6敗となった。 リーグ最高勝率。

クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 26点、 ステフィン・カリーが 5本入れて 20点 11アシスト、ケヴィン・デュラントが 21点、 ドレイモンド・グリーンが 11点 11アシスト 13リバウンドあげた。 グリーンの「トリプルダブル」は今季 3度目、自己通算 17度目となった。

キャバリアーズは 29勝 11敗となった。東カンファレンス最高勝率。 ロード 6連戦を 3勝 3敗で終えてホームに帰る。

レブロン・ジェームズが 20点 8リバウンド、カイリー・アービングが 17点、 先発出場したイマン・シャムパートが 15点 15リバウンドあげた。

試合は開始からウォリアーズが連続シュートを決めて 7-0とリードし、 その後も効果的に 3ポイントを入れて得点を伸ばし、37-22として 1Qを終えた。 2Qも手を緩めずに攻勢を続けて 78-49と引き離した。

3Qは余裕が出て得点が少なかったが、20点リードを保った。 4Qは残り 10分から 14点連取して 113-77とし、さらに残り 3分半で 120-81とした。


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