1Ｑはフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 18/25、72パーセントに達した。 3ポイントを 5本入れて得点を伸ばし、42-17とした。

2Ｑはラプターズが反撃して一気に追い上げ、残り 2分半でジョナス・バランシウナスがリバウンドを押し込んで 58-53と 5点差に縮めたが、同点にはできなかった。

ウォリアーズはそこから 3ポイントを 4本入れて 72-55と引き離した。

後半はウォリアーズが約 20点リードして進め、 ラプターズは 4Ｑ残り 7分から連続得点して残り 3分でデマレ・キャロルが レイアップを入れて 114-109と 5点差にしたが、その後は失速してシュートを決められなかった。

ウォリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ウォリアーズは 28勝 5敗となった。連敗しない記録を 119試合に伸ばした。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 56.8パーセント、 3ポイント成功率が 60.9パーセントに達した。 チームのアシストは 33に達し、30アシスト越えは今季 22度目となった。

ステフィン・カリーが 3ポイントを 3本入れて 28点 7リバウンド 7アシスト、 ケヴィン・デュラントが 3本入れて 22点 17リバウンド 7アシスト、 クレイ・トンプソンが 5本入れて 21点 6リバウンドあげた。

ラプターズは連勝を 4で止めて 22勝 9敗となった。 デマール・デロザンは 29点あげて通算得点を 10,290に伸ばし、 クリス・ボッシュが持っていた球団記録 10,275点を更新した。

カイル・ラウリーが 27点 11アシスト、テランス・ロスが 24点 7リバウンドあげた。