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UPDATED 2016/12/8
ウォリアーズ 1Q大差で勝利
カリーは 3ポイント決められず
12月 7日 -- パシフィック地区の首位攻防はウォリアーズが敵地でクリッパーズと対戦し、1Q途中に 20点差をつけて有利に進め、115-98で勝った。

1Q残り 7分にクリッパーズが 10-9とリードした後、 ウォリアーズはドレイモンド・グリーンがダンクして逆転し、 ザザ・パシュリアが連続シュートを決めて引き離した。 残り 50秒でイアン・クラークが 3ポイントプレイを決めて 35-15とした。

2Qはクリッパーズが反撃して残り 2分で一時 7点差に縮めたが、追いつくことはできなかった。 3Qはウォリアーズが再び引き離して残り 5分半で グリーンがフリースロー 1投を入れて 81-54と 27点差にした。

4Qはウォリアーズが約 15点差を守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

ウォリアーズは 3連勝で 19勝 3敗となった。パシフィック地区首位でクリッパーズとの差を 3.5試合にひろげた。 クレイ・トンプソンが 24点、グリーンが 22点、 ステフィン・カリーが 19点 6アシスト 7スチールあげた。

カリーは 3ポイントを 8本放ったが、1本も決められなかった。 3ポイント成功がなかったのは今季 2試合目。

クリッパーズは 2連敗で 16勝 7敗となった。 ジャマール・クロフォードが 21点、 マリーセ・スペイツが 15点 9リバウンド、クリス・ポールが 15点 6リバウンド 5アシストあげた。 ブレイク・グリフィンは 12点 9リバウンドだっが、 フィールドゴール(FG)成功率が 5/20、25パーセントと振るわなかった。


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