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UPDATED 2016/12/8
スパーズ 4連勝
敵地で無傷の 13勝目
12月 6日 -- スパーズは敵地でウルヴズと対戦し、 カワイ・レナードが 2Qから活躍して後半にリードし、105-91で勝った。

4連勝で 18勝 4敗となった。サウスウェスト地区首位で、西カンファレンスでは 2位。首位ウォリアーズとは 0.5試合差。

今季は敵地での試合に強く、まだ負けがなく、開幕 13連勝となった。 昨季はホーム戦で強く、NBA記録の開幕 39連勝して 40勝 1敗だった。

開幕からの敵地連勝は昨シーズンのウォリアーズが作った 14連勝がNBA記録。

試合は前半で得点が伸びずにウルヴズに 46-43とリードされた。 後半はカワイ・レナードを先頭に得点を伸ばして逆転し、 3Q残り 1分でパティ・ミルズが 3ポイントを入れて 70-60とした。 その後はリードを保って進め、4Q残り 2分で 18点差にして勝った。

レナードは 1Qで無得点だった。2Qに 12点、後半に 19点あげて 31点だった。 ミルズは 15点 5アシストだった。

トニー・パーカーは左ひざを痛めて欠場した。 新人のニコラス・ラプロビトッラが代役先発し、10点あげた。 エマニュエル・ジノビリは休養欠場した。

ウルヴズは 6勝 15敗となった。 ザック・ラビーンが 25点あげた。


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