1Ｑはノーマン・パウエルとカイル・ラウリーが連続シュートを決めて得点を伸ばし、 残り 5分半で 15-4とリードした。 2Ｑはテランス・ロスが 3ポイントを 2本、ラウリーが 3本入れて引き離し、69-48とした。

後半は多量リード保って進め、4Ｑに 30点にして逃げ切った。

ラプターズは 13勝 6敗となった。 東カンファレンス 2位で、 首位キャバリアーズが 3連敗したため、その差を 0.5試合に縮めた。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 54.2パーセントに達した。 ラウリーが 3ポイントを 6本入れて 24点 7アシスト、 デマール・デロザンが 16点 6アシスト、パウエルが 16点 6リバウンドだった。

デマレ・キャロルは休養欠場した。

レイカーズは 10勝 11敗となった。80点は今季最少。

チームＦＧ成功率は 34.4パーセントにとどまった。 ブランドン・イングラムが 17点 6リバウンドあげた。

ダンジェロ・ラッセルは左ひざ負傷で 7試合連続欠場、 ニック・ヤングは右ふくらはぎ負傷で 2試合連続欠場した。