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UPDATED 2016/11/20
ホークス連勝 6でストップ
ハワードは肘打ちで退場
11月 18日 -- ホークスは敵地でホーネッツと対戦し、 4Qにドワイト・ハワードが肘打ちで退場し、100-96で敗れた。

前半は互角の攻防が続き、最後にニコラス・バトゥムが 3ポイントを入れて ホーネッツが 48-45とリードした。 3Qは残り 2分半で 72-72となった後、ホークスがマイク・ムスカラとティム・ハーダウェイの 3ポイントでリードして 80-75とした。

4Qは開始 2分でホークスが 85-75と 10点リードしたが、 その後はシュートが入らなくなり、失速した。 残り 6分で 3点差に縮まった後、 ハワードがリバウンドのポジション争いでマルコム・デラニーの顔を肘打ちして押し倒し、 反則を取られた。ビデオ判定によってフレイグラント2反則となり、 一発退場した。

ホーネッツはゼラーがフリースロー 2投を入れて 1点差にした。 さらにケンバ・ウォーカーがリバースレイアップ、 レイアップ、3ポイントと連打して残り 2分半で 95-89と逆転した。

ホークスはポール・ミルサップがフリースロー 2投、 カイル・コーヴァーが 3ポイントを入れて残り 1分で 1点差にしたが、逆転できなかった。

ホーネッツはマイケル・キッド=ギルクリストが 3ポイントプレイを決めて 4点差にした。

ホークスはケント・ベイズモアがフリースロー 2投を入れて粘ったが、 それ以上の得点はなく、終わった。

ホークスは連勝を 6で止めて 9勝 3敗となった。 ミルサップが 22点 13リバウンド、ベイズモアが 19点あげた。 ハワードは 10点 18リバウンドだった。

ホーネッツは 2連勝で 8勝 3敗となった。 バトゥムが 3ポイントを 4本入れて 24点 10リバウンド、ゼラーが 23点、 ウォーカーが 21点あげた。


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