開始直後はブレイザーズが勢いよくプレイし、ダミアン・リラードが 3ポイントを 2本入れるなどして 14-7とリードしたが、長く続かなかった。

ウォリアーズは 1Ｑ残り 4分からベンチスタートのイアン・クラークが連続シュートを決めて 10点連取し、 27-23と逆転した。

その後はリードを保って進め、3Ｑはカリーが 3ポイントを 5本入れる猛攻で 23点あげ、一気に引き離した。 100-73と大差にした。

4Ｑは開始から 7点連取して 34点差にして勝利を決めた。

ウォリアーズは 3連勝で 3勝 1敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 56.2パーセントに達した。

カリーは 28点あげた。前半は 5点だった。大差になった 4Ｑはプレイしなかった。 クラークは自己最多 22点あげた。

ブレイザーズは 2勝 2敗となった。 リラードが 3ポイントを 4本入れて 31点あげた。