開始から互角の攻防が続き、激しく競り合った。3Ｑを終えて 84-84だった。 4Ｑはディフェンス戦となって互いにシュートを阻止した。

残り 3分でペイサーズが 96-93とリードした後、 ブルズは残り 2分でミロティッチが 3ポイントを入れて同点にした。

その後は互いにシュートミスが続いたが、ブルズは残り 3秒で ジミー・バトラーが中央をドリブルで進んでペイント右脇からジャンプシュートを入れて勝ち越した。

ペイサーズは最後に C.J.マイルズが 3ポイントを放ったが、 決まらずに終わった。

ブルズは 37勝 37敗となった。 東カンファレンス 9位で、8位のペイサーズとは 2.0試合差となった。 バトラーが 14点、パウ・ガソルが 10点 11リバウンド 7アシストあげた。

ペイサーズは 39勝 35敗となった。ピストンズが勝ったために入れ替わって東カンファレンス 8位に後退した。 ポール・ジョージが 20点 9リバウンド、イアン・マヒンミが 18点 7リバウンドあげた。