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UPDATED 2016/3/27
ペイサーズ 4Q逆転負け
東カンファレンス 8位に後退
3月 26日 -- ペイサーズは敵地でネッツと対戦し、4Qに失速して 10点差を逆転され、120-110で敗れて東カンファレンス 8位に後退した。

ポール・ジョージとイアン・マヒンミを先頭に得点を伸ばして序盤からリードして進め、 前半に 66-60とリードした。後半は 3Qに一時 71-70と逆転されたが、 マヒンミがダンクしてすぐにリードした。その後はジョージが 3ポイントを決めるなどして引き離し、3Q末に 10点差にした。

4Qは残り 9分半でラボイ・アレンがダンクして 99-89と 10点差を保っていたが、 そこからシュートが決まらなくなった。残り時間でフィールドゴール(FG)成功は 1本だけだった。

ネッツは残り 6分でドナルド・スローンがジャンプシュートを入れて 101-100と逆転し、 ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを決めて引き離した。 その後はリードを保って進めて逃げきった。

ペイサーズは連勝を 2で止めて 38勝 34敗となった。東カンファレンス 9位のブルズも敗れたため、その差は 2.0試合で変わらない。 ジョージが 27点、マヒンミが 18点あげた。

ネッツは 2連勝で 21勝 51敗となった。東カンファレンス 14位でプレーオフは絶たれている。 ロペスが 23点 9リバウンド、ボグダノビッチが 3ポイントを 4本入れて 18点、 セルゲイ・カラセフが自己最多 17点あげた。


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