前半は互角の攻防が続き、ウィザーズが 56-52とリードして終えた。 後半は 3Ｑ残り 4分でウィザーズが 3点リードしたが、 そこからホークスがデニス・シュルーダーの 3ポイントなどで 12点連取して 79-70と逆転した。

4Ｑは開始から 3ポイントを連打して一気に引き離し、 残り 4分半で 108-88と 20点差をつけて勝利を決めた。

ホークスは 42勝 30敗となった。東カンファレンスで 4位グループにつけている。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 53.6パーセントに達した。 4Ｑに 3ポイントを 7本入れて 41点あげた。

シュルーダーが 23点、ポール・ミルサップが 17点 9リバウンド、 カイル・コーヴァーが 3ポイントを 5本入れて 15点あげた。

ウィザーズは連勝を 5で止めて 35勝 36敗となった。 東カンファレンス 10位で 8位との差は 2.0試合にひろがった。 チームＦＧ成功率は 42.4パーセントだった。

マーキーフ・モリスが 19点 9リバウンド、マーキン・ゴルタットが 14点 14リバウンド、 ジョン・ウォールが 13点 10アシストあげた。

両チームは 2日前にホークスのホームで対戦し、その時はウィザーズが 117-102で勝った。