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UPDATED 2016/1/29
ペイサーズ連敗 3で止める
先発の新人ターナーが活躍
1月 28日 -- ペイサーズはホームでホークスと対戦し、 4Q残り 5分半から一方的に得点して引き離し、111-92で勝った。

2Q途中からリードして進め、3Qは残り 5分半で 63-63と追いつかれたが、 初先発した新人のマイルズ・ターナーが 3ポイントプレイを決めて勝ち越し、逆転を許さなかった。

4Qは開始直後にジョージ・ヒルが連続シュートを決めて 86-75と 11点差をつけたが、 その後は 5分間シュートが決まらずに失速した。ホークスに 90-88と逆転された。

悪い流れになって苦しかったが、ヒルが 3ポイントを入れて踏ん張り、 そこから失点を止めてフリースロー 5投とイアン・マヒンミのダンク、 モンタ・エリスのジャンプシュートでリードをひろげた。残り 4分で 100-90とリードした。

ホークスはジェフ・ティーグがレイアップを返したが、それが最後の得点になった。 その後は切れ味を欠いてシュートを外し、ターンオーバーでボールを失った。

ペイサーズはエリスが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れ、逃げ切った。

ペイサーズは連敗を 3で止めて 24勝 22敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率が 48.7パーセント、 3ポイント成功率が 60パーセント(9/15)に達した。 エリスが 3ポイントを 5本入れて 25点 6アシスト、 ターナーが 20点、ヒルが 18点あげた。

ホークスは 2連敗で 27勝 21敗となった。 チームFG成功率が 39.8パーセント、3ポイント成功率が 25パーセント(7/28)だった。 ティーグが 20点あげた。


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