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UPDATED 2016/1/13
デュラント終盤活躍で同点許さず
サンダーがウルヴズを下す
1月 12日 -- サンダーは敵地でウルヴズと対戦し、 ケヴィン・デュラントが終盤に活躍してリードを守り、101-96で勝った。

1Q開始直後に 14点連取して 15-2とリードし、その後も得点を伸ばして有利に進めた。 前半終了と同時にラッセル・ウェストブルックが 3ポイントのブザービーターを決めて 60-48とした。

後半もリードして進めて 3Q途中に 18点差をつけた。 4Qはウルヴズに追い上げられて残り 3分で 3点差に縮まったが、デュラントがジャンプシュートを入れて引き離した。

その後も 3点差になる場面が続いたが、その度ごとにデュラントがシュートとフリースロー 2投を入れて引き離した。 最後まで同点を許さずに逃げ切った。

サンダーは 27勝 12敗となった。 デュラントが 4Qに 12点入れて 30点 7リバウンド、 ラッセル・ウェストブルックが 22点 11アシスト 7リバウンド、 エネス・キャンターが 18点あげた。

ウルヴズは 7連敗で 12勝 27敗となった。 ここ 12試合は 1勝 11敗で不振を極めている。 若手が活躍しているが、ベテランが機能していない。 選手の起用法に問題がある。

アンドリュー・ウィギンズが 22点、 ザック・ラビーンが 21点 9リバウンド、 シャバズ・ムハマドが 20点、 カール=アンソニー・タウンズが 14点 10リバウンドあげた。


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