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UPDATED 2016/1/2
東西最下位対決
レイカーズが今季初の連勝
1月 1日 -- 東西カンファレンスの最下位対決は西のレイカーズがホームで東の76ERSに 93-84で勝ち、今季初の連勝をあげた。

序盤から互角の攻防となり、1Qは 21-21。2Qは76ERSが 41-40でリード。 3Qはレイカーズが 62-60でリードした。

4Qはレイカーズが有利に進め、残り 8分からニック・ヤングとルー・ウィリアムズが 3ポイントを入れるなど、一方的に得点して 88-72と大差をつけた。 その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

レイカーズは 7勝 27敗となった。 ウィリアムズが 24点、ジョーダン・クラークソンが 19点あげた。

今季限りでの引退を発表しているコービー・ブライアントは右肩痛により、欠場した。

76ERSは 3勝 32敗となった。 ナーレンズ・ノエルが 15点 12リバウンド、 ジャーリル・オカフォと T.J.マコネルがともに 12点あげた。

1カ月前にホームでレイカーズと対戦し、その時は 103-91で勝った。それが今季初勝利だった。


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