今季 2度目の古巣戦となったレブロン・ジェームズは 18点 10リバウンド 7アシストの活躍だった。

ヒートは 1Ｑに 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、38-23とリードした。 2Ｑは開始からジェームズが連続ゴールを決めて 25点差に引き離した後、 ヒートに反撃されて 11点差でハーフタイムに入った。

3Ｑは開始から 9点連取して 20点差に引き離した。 その後はリードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

キャバリアーズは 2連勝で 33勝 21敗となった。セントラル地区 2位で首位ブルズとは 0.5試合差。 ティモフェイ・モズゴブが 20点 7リバウンド、 トリスタン・トンプソンが 17点 9リバウンドあげた。

ヒートは 22勝 30敗となった。負け越しているが、 東カンファレンス 7位タイにつけ、プレーオフ圏内にいる。 マリオ・チャルマーズが 18点、ハッセン・ホワイトサイド 17点 14リバウンドあげた。

ドゥエイン・ウェイドは右ハムストリングを痛めて 7試合連続で欠場した。