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UPDATED 2015/1/1
ニックス泥沼 9連敗
クリッパーズが攻守で圧倒
12月 31日 -- クリッパーズはホームでニックスと対戦し、 攻守で圧倒して 99-78で勝利した。

開始からクリス・ポール、J.J.レディック、マット・バーンズと連続 3ポイントを入れて 1Q残り 7分半で 17-6と大きくリードした。 その後も有利に進め、後半は開始から 13点連取して 63-40と引き離した。 4Qは約 20点差を保って危なげなく逃げ切った。

クリッパーズは 2連勝で 22勝 11敗となった。 レディックが 20点、デアンドレ・ジョーダンが 14点、ブレイク・グリフィンが 13点 11アシスト 7リバウンドあげた。

開幕から不振が続くニックスは 9連敗で 5勝 29敗となった。 低得点の問題が解消されずに苦しんでいる。 2試合連続で 80点に届かずに 78点は今季最少タイとなった。

カーメロ・アンソニーは厳しくマークされながらも 19点あげた。 二桁得点は一人だけだった。

アマーレ・スタウドマイアーが右ひざ痛、サミュエル・ダレンベアが右足捻挫で欠場し、 フロントコートはアンソニー、ジェイソン・スミス、コール・オルドリッチが先発した。

得点が伸びない要因となっているバックコートはホセ・カルデロンとティム・ハーダウェイが先発した。 カルデロンが 4点、ハーダウェイが 5点にとどまった。

左足底筋膜炎で欠場していた J.R.スミスは 11試合ぶりに復帰出場し、7点あげた。

 

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