30歳の誕生日を迎えたジェームズは左ひざに痛みがあり、欠場した。 他にショーン・マリオンが左足首捻挫で欠場した。

手薄のフロントコートはケヴィン・ラブ、マイク・ミラー、トリスタン・トンプソンが先発した。 ラブは 3Ｑに腰を痛めてベンチに下がり、4Ｑはプレイしなかった。 7点 7リバウンドだった。

キャバリアーズはカイリー・アービングが奮闘して 2Ｑ途中までホークスと互角に渡り合ったが、後半は劣勢が続いた。 3Ｑ途中に 10点差にされ、4Ｑは残り 4分半でジェームズ・ジョーンズが 3ポイントを入れて 2点差に接近したが、追いつくことはできなかった。

ホークスはポール・ミルサップがジャンプシュート、レイアップと決めて引き離し、残り 2分で 8点差にした。

その後は互いにシュートを決め、ホークスがリード保って逃げ切った。

キャバリアーズは 2連敗で 18勝 13敗となった。 アービングが 35点 9アシスト 6リバウンド、トンプソンが 18点 13リバウンドあげた。

ホークスは 2連勝で 23勝 8敗となった。 ミルサップが 26点 9リバウンド、ジェフ・ティーグが 23点 11アシストあげた。 アル・ホーフォードは腹痛によって試合直前に出場登録から外れて欠場した。