エルビン・ヘイズの記録を抜いた。 7位はモーゼス・マローンで 27,409。この記録もまもなく超えそうだ。

マーベリクスは 102-98で勝利した。 移籍 4試合目のラジョン・ロンドが 21点 8リバウンド 7アシストあげた。

開始から一方的に得点して 12-2とリードした。 2Ｑ途中に 30-30になる場面があったが、ロンドがシュートを決めて勝ち越し、逆転を許さなかった。

後半は約 10点リードして進めた。 4Ｑはレイカーズのニック・ヤングに連続 3ポイントを決められて残り 6分半で 5点差に縮まる場面があったが、 チャーリー・ヴィラヌーヴァが 3ポイントを返して引き離した。 ロンドも 3ポイントを入れて残り 4分で 16点差をつけた。

その後は再びレイカーズの 3ポイント攻勢によって縮まり、 残り 4秒でジョーダン・ヒルがダンクして 3点差になったが、 直後にモンタ・エリスがフリースロー 1投を入れて 4点差にし、 逃げ切った。

マーベリクスは連敗を 2で止めて 21勝 10敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 50.6パーセントに達した。

レイカーズは 2連敗で 9勝 21敗となった。 リバウンドは 63-40でマーベリクスを大きく上回った。 チームＦＧ率が 36.4パーセントと悪く、得点がのびなかった。 カルロス・ブーザーが 18点あげた。

コービー・ブライアントは特別なケガではないが、 身体に疲労が溜まっており、3試合連続で欠場した。