序盤から積極的にシュートを決めて 1Ｑ途中に 25-11とリードしたが、 2Ｑに反撃されて一時 45-44と逆転された。

3Ｑは開始 1分半からクリス・ポールがジャンプシュートを決めるなど、 10点連取して 66-54とリードし、さらに引き離して残り 2分でジョーダン・ファーマーが 3ポイントを入れて 20点差をつけた。

4Ｑはペイサーズが猛攻して追い上げ、残り 3分でルイス・スコラがレイアップを入れて 3点差に接近したが、 同点にはできなかった。 クリッパーズはジャマール・クロフォードが 3ポイントを入れて引き離した。

ペイサーズはその直後にラボイ・アレンが 2本連続でシュートを決めて 残り 2分で 2点差にしたが、その後は得点できなかった。 クリッパーズはクロフォードがジャンプシュートを入れて引き離し、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

クリッパーズは 16勝 5敗となった。 6選手が 11点以上あげ、クロフォードが 18点、ポールが 17点 15アシスト 8リバウンド、 ブレイク・グリフィンが 17点 10リバウンドだった。

ペイサーズは 6連敗で 7勝 15敗となった。 控え選手が活躍し、C.J.マイルズが 30点、アレンが 14点 13リバウンド、 スコラが 12点 14リバウンドあげた。