前日に 4年 7000万ドルで契約延長したトンプソンは 3ポイントを 5本決めるなど、外郭からのシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。 フィールドゴール（ＦＧ）成功率は 14/18だった。 前半は 13点と並みの出来だったが、後半は 3Ｑに 15点、4Ｑに 13点あげた。

試合は 1Ｑにレイカーズが 35-29とリードした後、 2Ｑにウォリアーズが逆転して後半は有利に進めた。 4Ｑ残り 6分でトンプソンが 3ポイントを入れて 106-94とし、 その後もトンプソンが追加点を入れて残り 1分半で 22点差をつけて勝利を決めた。

ウォリアーズは開幕 2連勝なった。チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 55.4パーセントに達した。 ステフィン・カーは 31点 10アシストあげた。

レイカーズは開幕 4連敗となった。チームＦＧ率は 46.6パーセントだった。 コービー・ブライアンが 28点、ジョーダン・ヒルが 23点あげた。

問題のポイントガードは 4試合連続でジェレミー・リンが先発したが、 フィールドゴールを 1本も決められず（0/6）に、6点 6アシストだった。 控えのロニー・プライスも 1本も決められず（0/4）に 1点 6アシストだった。