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UPDATED 2014/4/8
ニックス 2連敗で後退
ヒートはレブロン 38点
4月 6日 -- 東カンファレンスのプレーオフ争いは 9位のニックスが 102-91でヒートに敗れて 8位との差を 2.0試合にひろげた。

ニックスは 2連敗で 33勝 45敗となった。 2日の時点で並んでいたホークスはこの日のペイサーズ戦に 107-88で勝利して 2連勝し、8位を守った。 残り試合はニックスが 4、ホークスが 6。

ニックスは前半に 50-48とリードしたが、 3Qは勢いが衰えて得点が伸びずに 73-64と逆転された。 4Qは 3ポイント攻勢で反撃したが、失点が止まらずに 差を縮められずに終わった。

J.R.スミスは 3ポイントを 10本決めて 32点あげた。 3ポイントのアテンプトはNBA記録の 22に達した。

右肩に痛みを抱えるカーメロ・アンソニーはシュートが思うように決まらずに 13点にとどまった。

ヒートは 53勝 23敗となった。東カンファレンス首位で、すでにプレーオフ進出を決めている。 レブロン・ジェームズが 38点あげた。

ドゥエイン・ウェイドはハムストリング痛で欠場した。


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