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UPDATED 2014/1/19
ブレイザーズ頂上対決制す
スパーズはポポヴィッチ監督退場
1月 17日 -- 西カンファレンスの頂上対決はブレイザーズがホームでスパーズと対戦し、 4Qに得点を伸ばして 109-100で勝利した。

ラマーカス・アルドリッジが 26点 13リバウンド、 ウェズリー・マシューズが 24点 6リバウンド、ダミアン・リラードが 21点 8アシストあげた。

試合は序盤から点を取り合う激しい攻防となり、どちらも譲らなかった。 3Qは途中でブレイザーズが 10点リードしたが、スパーズが反撃して 78-77と逆転して終えた。

4Qは残り 8分半でスパーズが 5点リードしたが、その後はシュートミスが続いて逃げ切れなかった。

ブレイザーズは得点を伸ばして残り 4分半でアルドリッジがレイアップを入れて 92-89とリードした。 さらにマシューズが 3ポイントを 3本入れるなどして残り 1分半で 9点差にした。 モー・ウィリアムズがフリースロー 4投を追加して逃げ切った。

ブレイザーズは 4連勝で 30勝 9敗となった。

スパーズは連勝を 6で止めて 31勝 9敗となった。 西カンファレンス首位は変わらない。ブレイザーズとは 0.5試合差に縮まった。 ベンチスタートのエマニュエル・ジノビリが 29点 7リバウンドあげた。

グレッグ・ポポヴィッチ監督は 3Q残り 7分で反則を取らなかった審判に激しく抗議してテクニカル反則を 2回連続で取られ、退場した。

マット・ボナーは 2Qの接触プレイで鼻を骨折してベンチに下がり、 その後はプレイしなかった。


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