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UPDATED 2014/1/18
ロンド復帰するが逆転負け
レイカーズ連敗 6で止める
1月 17日 -- 不振のセルティクスは右ひざ手術で欠場していたラジョン・ロンドが約 1年ぶりに復帰して ホームのレイカーズ戦に先発し、8点 4アシストあげたが、最後に 3ポイントを外して 107-104で敗れた。

ロンドはチームキャプテンとして出場し、19分間プレイした。パスで持ち味を発揮したが、勝負どころで決定弾を決められなかった。

セルティクスは前半に 58-52とリードし、3Qもリードを保ったが、 4Qはレイカーズの反撃を抑えられずに残り 8分で 88-88とされた。 その後は勝ち越して残り 4分で 8点リードしたが、逃げ切れなかった。

レイカーズは残り 1分でケンドール・マーシャルが右翼から 3ポイントを入れて 105-104と逆転した。

セルティクスは直後にロンドがジャンプシュートを放ったが、 決まらなかった。 レイカーズは残り 9秒でライアン・ケリーがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。

セルティクスは最後にロンドが左45度から 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。

「 4Qはシュートミスが多くなった。ディフェンスにも 甘さがあった。 」- ロンド

セルティクスは 14勝 27敗となった。 前の試合で連敗を 9で止めたが、 ここ 15試合は 2勝 13敗とまるで勝てていない。 新人のケリー・オリニクが自己最多 25点あげた。

レイカーズも主力不在で不振が続いているが、 この勝利で連敗を 6で止めた。 パウ・ガソルが 24点 13リバウンド、ケリーが 20点、 マーシャルが 19点 14リバウンドあげた。


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