ネッツはロンドンで 3戦全勝となった。 2011年 3月にラプターズと 2連戦し、2戦目を 3延長で制して 2連勝した。

この日は古巣との対戦となったジョンソンが前半に爆発的な活躍を見せて 65-53とリードした。 3Ｑはリードを保って進め、25点差に引き離した。4Ｑは開始 2分半でミルザ・テレトビッチが 3ポイントを入れて 31点差にし、勝利を決めた。

ネッツは 16勝 22敗となった。ジョンソンが 3ポイントを 6本決めて 29点、 アンドレイ・ブラッチが 20点 14リバウンドあげた。

ホークスは 2連敗で 20勝 19敗となった。 ベンチ選手のシルビン・マックとマイク・スコットがともに 17点あげた。

カイル・コーヴァーは 3ポイントを 7投連続で外したが、4Ｑ残り 8分半で 8投目を 決めて連続 3ポイントを 108試合にのばした。