前半は 2Ｑに 40失点して劣勢だったが、 後半は開始から連続得点してリードを奪った。

4Ｑはレイカーズに追いつかれて残り 9分でケンドール・マーシャルに 3ポイントを決められ、100-96と逆転されたが、そこからデングがジャンプシュートと 3ポイントを入れて再逆転し、 さらにマシュー・デラベドバが 3ポイントを追加するなどして残り 6分で 108-100とリードした。

レイカーズは残り 25秒でニック・ヤングがフリースロー 3投を入れて 2点差に接近したが、その後はヤングが 3ポイントを外して同点に出来なかった。

キャバリアーズはトリスタン・トンプソンがフリースロー 2投を入れて 逃げ切った。

キャバリアーズは 14勝 24敗となった。 デングがトレード加入してから 2勝 1敗。 アンダーソン・ヴァレジャオが 18点 18リバウンド、トンプソンが 15点 13リバウンドあげた。

故障者が多く出て不振のレイカーズは 5連敗で 14勝 24敗となった。 明日からロード 7連戦に出る。 ヤングが 3ポイント 4本決めて 28点、 ジョディー・ミークスが 6本決めて 26点、 パウ・ガソルが 20点 12リバウンドだった。