1Ｑは 21-21だった。2Ｑはウェストブルックとケヴィン・デュラントを先頭に効果的にシュートを決めて 40点あげ、61-50とリードした。

後半はリードを保って進めた。4Ｑは開始からスパーズが 6点連取して 3点差に接近したが、レジー・ジャクソンが ダンクを入れて引き離した。直後にも 3点差になったが、 ジェレミー・ラムが 3ポイントを入れた。

その後は 10点差に引き離し、スパーズの反撃を抑えて逃げ切った。

サンダーは 23勝 5敗となった。ＮＢＡ最高勝率。 ジャクソンが 21点、デュラントが 17点、 セルジ・イバカが 14点 14リバウンドだった。

スパーズは連勝を 2で止めて 21勝 6敗となった。 2日前のウォリアーズ戦で主力のティム・ダンカン、 トニー・パーカー、エマニュエル・ジノビリを休養させて この試合に備えたか、勝利には結びつかなかった。

3試合ぶりの出場となったパーカーが 23点 8リバウンド、 ダンカンが 17点 10リバウンド、マルコ・ベリネリが 17点だった。