序盤から互角の攻防が続き、どちらも譲らなかったが、 3Ｑ途中からサンダーがリードして有利になった。 4Ｑ残り 8分で 79-69と 10点差にした。

その後は 3点差になる場面があったが、ケヴィン・デュラントの得点で 引き離し、残り 46秒でレジー・ジャクソンがレイアップを入れて 92-82と 10点差にした。その後はフリースローで追加点を入れて逃げきった。

サンダーは 5連勝で 10勝 3敗となった。 デュラントが 24点 13リバウンド、ジャクソンが自己最多タイ 23点だった。

スパーズは 13勝 2敗となった。西カンファレンス最高勝率は変わらない。 トニー・パーカーが 16点 7アシスト、カワイ・レナードが 14点 10リバウンドだった。