リング下を支配して有利に進め、リバウンドは 53-31でペリカンズを大きく上回った。

ジョーダン・ヒルが先発起用に応えて奮起し、自己最多 21点、11リバウンドあげた。 パウ・ガソルは 14点 8リバウンド、 クリス・ケイマンはベンチスタートで 8点 9リバウンド 6アシストだった。

2Ｑ開始から長短のシュートを効果的に決めて 44-24と大きくリードし、 その後も積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。 3Ｑ開始 3分で 20点差にし、4Ｑはリードを保って進め、そのまま逃げ切った。

レイカーズは 4勝 5敗となった。116点は今季最多タイで、先月 29日の開幕戦でクリッパーズに 116-103で勝利して以来となった。

スティーヴ・ナッシュは腰痛により、欠場した。 コービー・ブライアントはアキレス腱手術でリハビリを続け、 開幕から欠場が続いている。

ペリカンズは 2連敗で 3勝 5敗となった。 エリック・ゴードンが 17点、アンソニー・デヴィスが 15点だった。