ナゲッツ逆転劇で 14連勝、ブリュワー 3フリースロー決める / NBA

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UPDATED 2013/3/22

ナゲッツ逆転劇で 14連勝
ブリュワー 3フリースロー決める

3月 21日 -- ナゲッツはコーリー・ブリュワーが７６ＥＲＳ戦の残り 2.1秒でフリースロー 3投を入れて 101-100で逆転勝利し、連勝を 14に伸ばした。

4点リードして 3Ｑを終えたが、4Ｑは７６ＥＲＳの流れになり、苦しい展開だった。残り 2分で 8点劣勢になった。その後は７６ＥＲＳがフィールドゴールを決められずに、ナゲッツが追い上げた。残り 9秒でブリュワーが 3ポイントを入れて 2点差にした。

７６ＥＲＳは残り 7秒でエバン・ターナーがフリースロー 2投を得たが、2投とも外した。

ナゲッツは 3ポイントを狙ったブリュワーが反則され、フリースロー 3投を得た。3投とも決めて逆転した。

７６ＥＲＳは最後の攻撃でダミアン・ウィルキンスがシュートに行ったが、アンソニー・ランドルフにブロックされて試合終了となった。

ナゲッツは 48勝 22敗となった。西カンファレンス 3位でプレイオフ進出を決めた。ブリュワーは 3ポイントを 5本決めて 29点あげた。先発出場したアンソニー・ミラーは 21点 8アシストだった。

タイ・ローソンは右かかと痛、ウィルソン・チャンドラーは左肩痛で欠場した。

７６ＥＲＳは 2連敗で 26勝 42敗となった。東カンファレンス 9位タイ。ウィルキンスが 24点、イリュ・ホリデイが 18点 15アシストだった。

東カンファレンスは７６ＥＲＳの敗戦によってネッツがプレイオフ進出を決めた。