2Ｑ残り 3分半まで互角の攻防だったが、そこから ニックスが連続シュートを決めて大きくリードし、 59-45として前半を終えた。

ヒートは 3Ｑ開始から積極的にプレイして追い上げ、4Ｑ開始 2分でレブロン・ジェームズが 3ポイントを 2連打して 79-79とした。さらにシェイン・バティエーが 3ポイントを追加して 逆転した。

残り 6分で再びニックスにリードされたが、 クリス・ボッシュがレイアップを入れて同点にし、 ドゥエイン・ウェイドがジャンプシュートを入れて再逆転した。

その後はジェームズとボッシュが追加点を入れてリードを守り、 逃げ切った。

ヒートは 43勝 14敗となった。東カンファレンス最高勝率。 ジェームズが 29点 11リバウンド 7アシスト、 ウェイドが 20点 8リバウンド 8アシストだった。

ニックスは連勝を 3で止めて 35勝 21敗。東カンファレンス 3位。 カーメロ・アンソニーが 32点、J.R.スミスが 13点 12リバウンドだった。

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