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UPDATED 2013/3/1
カリー自己最多 54点
ウォリアーズは競り負ける
2月 27日 -- ウォリアーズはステフィン・カリーがニックス戦で 3ポイントを 11本決めて 自己最多の 54点を記録したが、勝利には結びつかずに 109-105で敗れた。

1試合 11本の 3ポイントはNBA記録に 1本及ばなかった。 2Qに 4本決めて 23点あげた。3Qは 3本決めて 11点、 4Qは 4本決めて 16点だった。

試合は終盤に 1点を争う攻防になり、 ウォリアーズは 4Q残り 4分半でカリーが 3ポイントを入れて 100-99とリードしたが、直後に J.R.スミスに 3ポイントを返されて 2点劣勢となった。

残り 3分半でカリーが 3ポイントを入れて再び逆転したが、 直後にカーメロ・アンソニーに 3ポイントを返された。

残り 2分にカリーがフリースロー 2投を入れて 105-105としたが、 その後は得点を奪えなかった。 ニックスは残り 1分でスミスがシュートを決めて勝利をさらった。

ウォリアーズは 2連敗で 33勝 25となった。 西カンファレンス 6位。 クレイ・トンプソンは 3ポイントが 0/6と不発で 6点に終わった。

ニックスは 2連勝で 34勝 20敗となった。 東カンファレンス 3位。アンソニーが 35点 8アシスト、 スミスが 3ポイントを 6本決めて 26点、 タイソン・チャンドラーが 16点 28リバウンドだった。

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