ペイサーズ 5連勝、ヒバートは乱闘で退場 / NBA

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UPDATED 2013/2/27

ペイサーズ 5連勝
ヒバートは乱闘で退場

2月 26日 -- ペイサーズはホームでウォリアーズと対戦し、 4Ｑにロイ・ヒバートが乱闘を起こして退場したが、 3Ｑに築いたリードを守って 108-97で勝利した。

3Ｑ残り 7分までリードは 1点だったが、そこからヒバートがシュートを決めるなどして 13点連取し、78-64と引き離した。

4Ｑはウォリアーズが巻き返して 6点差にしたが、それ以上は縮まらなかった。

ヒバートは残り 6分にリング下のポジション取りでウォリアーズのデヴィド・リーと絡んで怒りをあらわにした。リーの身体を突き飛ばして乱闘になり、両軍選手が入り乱れた。

ヒバートは 2回テクニカル反則を受けて退場した。ウォリアーズのリー、クレイ・トンプソン、ステフィン・カリー、ペイサーズのデヴィド・ウェストもテクニカル反則を受けた。

乱闘の後はウェストが 3本連続でシュートを決めてペイサーズがリードを 17点にひろげて勝利を決めた。

ペイサーズは連勝を 5に伸ばして 36勝 21敗となった。東カンファレンス 2位。ウェストが 28点、ジョージ・ヒルが 23点、ポール・ジョージが 21点 11リバウンドだった。

ウォリアーズは連勝を 3で止めて 33勝 24敗となった。西カンファレンス 6位。カリーが 3ポイントを 7本決めて 38点だった。