序盤から互角の攻防が続き、どちらも譲らなかった。 4Ｑはコーリー・ブリュワーが連続して 3ポイントを決めたナゲッツがリードをひろげて残り 6分半で 11点差にした。

サンダーは残り 3分から追い上げ、 最後にラッセル・ウェストブルックが 3ポイントを入れて同点にした。

延長は残り 46秒でケネス・ファリードがレイアップを入れて ナゲッツが 117-116とリードした。さらに残り 5秒でアンドレ・ミラーがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。

サンダーは残り 4秒でデュラントがフリースロー 2投を入れたが、 ナゲッツも直後にウィルソン・チャンドラーがフリースロー 2投を返して 3点差は変わらなかった。

サンダーは最後にデュラントとウェストブルックが 3ポイントを 放ったが、決まらずに試合終了となった。

サンダーは 32勝 9敗となった。クリッパーズと並んで ＮＢＡ最高勝率。 デュラントが 37点 8アシスト 7リバウンド、 ウェストブルックが 36点 9アシスト 8リバウンドだった。

ナゲッツは 25勝 18敗となった。 サンダーとの差を 8.0試合に縮めた。 ブリュワーが 26点だった。

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