12月 25日 -- 東西カンファレンスの首位対決は
ヒートが 4Ｑにリードし、逆転を許さずに 103-97で
サンダーに勝利した。
4Ｑ残り 9分半で 79-79だった。
ヒートはマリオ・チャルマーズが 3ポイントを入れるなど、
7点連取して勝ち越した。
その後は 2点差になる場面が続いたが、同点にはならなかった。
残り 44秒ではサンダーのケヴィン・デュラントがダンクを
叩き込んで 96-95と 1点差にしたが、
クリス・ボッシュがダンクを返して引き離した。
サンダーは残り 18秒でデュラントがジャンプシュートを
決めて再び 1点差にしたが、その後は 3ポイントが
入らなかった。
ヒートはフリースロー 5投を入れて逃げ切った。
ヒートは 5連勝で 19勝 6敗となった。東カンファレンス最高勝率。
レブロン・ジェームズが 29点 8リバウンド 9アシスト、
ウェイドが 21点、チャルマーズが 3ポイントを 4本決めて
20点だった。
サンダーは今季初の 2連敗で 21勝 6敗となった。
ノースウェスト地区首位。
西カンファレンスではクリッパーズに最高勝率の座を明け渡した。
デュラントが 33点、ラッセル・ウェストブルックが 21点 11リバウンドだった。
試合はヒートの本拠地「アメリカン・エアラインズ・アリーナ」で行われ、
観衆は過去最高の 20,300人を記録した。
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サンダー 97 - 103 ヒート
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