TSP21 |  スポーツ |  NBA  検索 |  Mail 
   NBAニュース

 
UPDATED 2012/12/19
レイカーズ 18点差逆転
ボブキャッツ 12連敗
12月 18日 -- レイカーズボブキャッツ戦で 18点劣勢を挽回して 101-100で逆転勝利した。

2Q残り 3分まで有利に進めたが、そこから得点が止まってボブキャッツに大きく引き離された。 3Q残り 6分で 78-60となった。

そこ後は反撃して追い上げ、4Q開始 2分で ジョディー・ミークスが 3ポイントを入れて 84-84とした。 さらにコービー・ブライアントがレイアップを入れて逆転した。

残り 3分で 95-95となったが、逆転は許さなかった。 残り 2分でも 97-97となったが、 ブライアトがレイアップとジャンプシュートを入れて 残り 52秒で 101-97とリードした。

ボブキャッツは残り 47秒でラモン・セションズが 3ポイントプレイを決めて 1点差にした。 レイカーズがシュートを外した後、最後の攻撃でケンバ・ウォーカーがレイアップを放ったが、 ドワイト・ハワードにブロックされて決まらなかった。

リバウンドをとったジェラルド・ヘンダーソンがシュートしたが、それもリングの上を転がって入らなかった。 さらにリバウンドをとって最後にベン・ゴードンが 3ポイントを放ったが、入らずに試合終了となった。

レイカーズは今季 2度目の 3連勝で 12勝 14敗となった。 ブライアントが 30点 7アシスト、 ハワードが 16点 18リバウンドだった。 先発復帰したパウ・ガソルは 10点 9リバウンドだった。

ボブキャッツは 12連敗で 7勝 17敗となった。 ウォーカーが 28点 7アシスト、セションズが 20点、 ヘンダーソンが 19点 9リバウンドだった。

NBA / ニュースフロント / ボブキャッツ 100 - 101 レイカーズ
NBA.com ビデオハイライト
12月 日程・結果 / ボブキャッツ / レイカーズ

 


Copyright © 1996-2012 TSP21.com