11月 15日 --
ニックスは
スパーズ戦の 4Ｑ残り 7分で 12点差を逆転して 104-100で勝利し、開幕からの連勝を 6に伸ばした。
3Ｑ残り 6分で 69-66とリードしたが、その後は勢いが衰えてスパーズに逆転された。残り 7分で 89-77となった。
そこからジェイソン・キッドが底力を見せ、
3ポイントを 2本連続で決めて追い上げた。
残り 3分でレイモンド・フェルトンがレイアップして 1点差にし、残り 1分 48秒で J.R.スミスが 3ポイントを入れて 97-95と逆転した。
キッドが 3ポイント、タイソン・チャンドラーがダンクを追加して残り 36秒で 7点差にし、勝利を決めた。
ニックスの開幕 6連勝は 1993-94シーズンの開幕 7連勝以来となった。
フェルトンが 25点、スミスが 17点、キッドが 3ポイントを 4本決めて 14点だった。
スパーズは 7勝 2敗となった。
トニー・パーカーが 19点 12アシスト、
ティム・ダンカンが 14点 14リバウンドだった。
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ニックス 104 - 100 スパーズ
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