11月 5日 --
ニックスは敵地フィラデルフィアで
７６ＥＲＳと対戦し、
後半にリードをひろげて 110-80で勝利し、開幕 3連勝した。
７６ＥＲＳとは前日に本拠地ニューヨークで対戦し、100-84で勝利した。
そのまま移動して再戦し、
1Ｑ開始直後は７６ＥＲＳが 9-0とリードしたが、その後は
ニックスが盛り返して 2Ｑ途中に 10点リードした。
後半はニックスがいい流れでプレイを続けて得点を伸ばし、3Ｑ途中に 20点差にした。
4Ｑは７６ＥＲＳの反撃を抑えて逃げ切った。
カーメロ・アンソニーが 21点 7リバウンド、
J.R.スミスが 17点だった。
開幕 3連勝は 1999-00シーズン以来 13年ぶりとなった。
７６ＥＲＳは 1勝 2敗となった。
オフェンスが低調で、
チームＦＧ成功率は 33.7パーセントにとどまった。
イリュ・ホリデイが 3ポイントを
3本決めて 17点 8アシストだった。
ジェイソン・リチャードソンは前日の試合で
左足首を捻挫して欠場した。
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ニックス 110 - 88 ７６ＥＲＳ
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