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UPDATED 2012/11/5
ニックス 13年ぶり開幕 2連勝
リードを保って逃げ切る
11月 4日 -- ニックスは本拠地ニューヨークで76ERSと対戦し、 序盤からリードして有利に進め、100-84で開幕 2連勝した。

長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。 チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50.6パーセントだった。 カーメロ・アンソニーが 27点、 ベンチスタートの JRスミスが 3ポイントを 4本決めて 20点 9リバウンドだった。

1Qに 31-25とリードし、2Qもいい流れを保って 57-44と引き離した。 後半は76ERSの反撃を抑えて約 10点リードを保った。 同点にされそうな場面を作らずに逃げ切った。

開幕 2連勝は 1999-00シーズン以来 13年ぶりとなった。

両チームはこのままフィラデルフィアへ移動して明日再戦する。

76ERSは 1勝 1敗となった。 チームFG成功率は 43パーセントだった。 イリュ・ホリデイが 3ポイントを 5本決めて 27点 7アシストだった。

ジェイソン・リチャードソンは開始 2分で左足首を 捻挫してベンチに下がった。 レントゲン検査の結果、骨折はしてなかったが、明日の試合は欠場する。

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