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UPDATED 2012/4/23
レイカーズ 2延長の末に勝利
ワールドピースは退場
4月 22日 -- レイカーズサンダー戦の 2Qに メッタ・ワールドピースが退場したが、2延長の末に 114-106で勝利した。

ワールドピースはダンクを決めた後にサンダーのジェームズ・ハーデンを 肘打ちし、フレイグラント2・ファウルを受けて退場した。 試合後に謝罪し、「肘打ちは故意ではなかった」と 述べた。

レイカーズは デヴィン・イーバンクスとジョーダン・ヒルが ワールドピースの代わりに活躍した。 ヒルが 14点 15リバウンド、イーバンクスが 8点だった。

試合は 4Q残り 7分でサンダーが 84-70とリードしたが、 そこから得点が止まって逃げ切れなかった。

レイカーズは残り 1分 21秒でコービー・ブライアントが 3ポイントを 決めて 88-87と逆転した。

サンダーはラッセル・ウェストブルックが 2フリースローを入れて 再リードしたが、レイカーズはブライアントが残り 51秒で 3ポイントを入れて 2点リードした。

サンダーは残り 44秒でウェストブルックが 2フリースローを入れて 同点にした。その後は両チームともシュートを決められなかった。

1回目の延長は残り 2分半でレイカーズが 4点リードしたが、 その後は追加点を奪えなかった。 サンダーはケンドリック・パーキンズとウェストブルックが レイアップを入れて同点にした。

2回目の延長は残り 1分で 104-104だった。レイカーズはそこから ブライアントのジャンプシュートなどで得点し、残り 24秒で 110-104と勝ち越した。

サンダーはケヴィン・デュラントが 2フリースローを入れたが、 その後は 3ポイントを外して追いつけなかった。 レイカーズがフリースロー 4投を入れて逃げ切った。

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