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UPDATED 2012/1/30
マブス延長で スパーズ下す
ノヴィツキー復帰 10点 13リバウンド
1月 29日 -- ダーク・ノヴィツキーが復帰したマーベリクスは 延長の末にスパーズに 101-100で勝利して サウスウェスト地区首位を守った。

ノヴィツキーはひざの不調で 4試合欠場した。 試合感がもうひとつで、10点 13リバウンドにとどまった。 4Q終了まで 6点、延長で 4点あげた。

マーベリクスは控えのジェイソン・テリーが 34点、 ヴィンス・カーターが 21点だった。

試合はマーベリクスが先行して 3Q途中に最大 18点リードしたが、 その後はスパーズの反撃にあい、優勢を保てなかった。

4Qはスパーズの流れになり、残り 9分で逆転して残り 5分半で 9点差になった。 マーベリクスはテリーがシュートを決めて食らいつき、 残り 0.5秒でテリーがミドルジャンバーを決めて同点にした。

スパーズは最後にダニー・グリーンがフェイダウェイを決めたが、 ボールが手を離れる前に終了のブザーが鳴っており、得点は 認められなかった。

延長は残り 1分でスパーズが 3点リードしたが、 マーベリクスはノヴィツキーとテリーが連続得点して 逆転した。さらに残り 17秒でテリーが 2フリースロー 入れて 101-98と 3点差にした。

スパーズは残り 12秒でゲイリー・ニールが 3ポイントプレイを 得たが、フリースローを落として同点に出来なかった。

マーベリクスは残り 11秒でイアン・マヒンミが 2フリースローを外して 1点差が続いた。

スパーズは最後にダニー・グリーンが中央から逆転 3ポイントを 放ったが、外れて試合終了となった。

スパーズは 2連敗で 12勝 9敗となり、 サウスウェスト地区 3位に後退した。 マーベリクスとは 1.0差となった。 ニールが最多 19点だった。

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