ワールドシリーズ2016

UPDATED 2016/10/29

インディアンズ敵地で 1-0勝ち、 カブス打線再び沈黙

10月 28日 -- ワールドシリーズ・第3戦は インディアンズが敵地でカブスに 1-0で勝ち、対戦成績を 2-1とリードした。

互いに走者を出しながらも点が入らない投手戦となり、 六回まで 0-0だった。

インディアンズは七回に先頭打者のロベルト・ペレスが右前安打で出塁し、 犠打とワイルドピッチで三塁に進んだ。 ココ・クリスプが右前安打を放って唯一の得点をあげた。

カブスは裏の攻撃で 2死後にホルヘ・ソレアが右翼線三塁打を放ち、 絶好機を作ったが、続くハビエア・バエズが遊ゴロに倒れて得点できなかった。 八回と九回にも安打で走者を出したが、あとが続かなかった。

無得点は第1戦に続いて今シリーズ 2度目となった。