MLB 優勝決定シリーズ 2008

UPDATED 2008/10/19

Rソックス投げ勝つ、 AL優勝決定戦は第 7戦へ

10月 18日 -- アメリカンリーグ優勝決定シリーズ第 6戦は レッドソックスの投手陣がレイズを 4安打 2失点に抑えて 4-2で勝利。 対戦成績を 3-3にした。

先発したジョシュ・ベケットは 5回を 4安打 2失点だった。 岡島秀樹が 2番手でリリーフし、2回を無安打無失点。 ジャスティン・マスターソンとジョナサン・パペルボンも無安打無失点に抑えた。

レイズは勝てた第 5戦を自らの失敗で落とし、その悪い流れを 引きずっている。ホームでの試合だったが、いい雰囲気でプレイできなかった。 第7戦も苦しみそうだ。

先発したジェームズ・シールズは 6回途中まで 9安打 4失点だった。打たれたが、粘りの投球だった。 その後は 4人のリリーフが完璧に抑えた。

打線はつながらずに消沈した。 1番の岩村明憲は 4打数無安打 2三振と 目立たなかった。