8月 6日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レッズ戦に代打出場し、四球を選んだ。
試合はレッズが 6-2で勝った。
エンゼルスは連敗を 6に伸ばし、56勝 59敗となった。
アメリカンリーグのワイルドカード 6位で 2位と 10.0試合差がつき、
プレーオフ進出は厳しい状況。
大谷は交流戦で指名打者がないため、2戦連続で代打出場となった。
3点劣勢の八回 1死一二塁の場面で登場した。
フルカウントから高い速球を見送って四球を選んだ。
エンゼルスは満塁のチャンスを得たが、次のコール・カルフーンが右飛に倒れて得点できなかった。
2番のマイク・トラウトは五回にアメリカンリーグ最多の 38号ソロ本塁打を放ち、
打点をアメリカンリーグ最多の 89にのばした。
レッズは 54勝 58敗となった。
大混戦となっているナショナルリーグのワイルドカードで 8位で 2位との差は 4.5試合差。