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UPDATED 2019/7/25

大谷代打で 1安打 1打点
前田 5回途中 3失点 7敗目

7月 23日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のドジャーズ戦に代打出場し、前田健太から左前安打を放ち、1打点をあげた。

エンゼルスは 5-4で勝った。

大谷はオープナーとして先発登板したテイラー・コールの代打として二回 2死一二塁の場面で出場した。カウント 1-0から内角の速球を引っ張って右前安打した。 二塁走者が三塁を蹴ってホームに頭から滑り込んでセーフになった。

2番のマイク・トラウトは五回に前田からアメリカンリーグ最多の 33号ソロ本塁打を放った。

前田は 5回途中まで投げて 4安打 3失点 2四球 1死球 7奪三振で負け投手になった。 5月 31日を最後に勝利から遠ざかり、苦しい投球が続いている。 7勝 7敗、防御率 3.81。

一回は無失点だったが、二回は 2死後に四死球で走者をためて大谷に打たれて 1失点した。

三回は野手エラーと右前安打で無死一二塁にしたが、 後続を抑えて失点しなかった。

四回は三者凡退だった。五回は 1死後にトラウトに一発を浴びた。 次の打者に左翼線二塁打を浴びて降板した。 95球だった。


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