7月 23日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ドジャーズ戦に代打出場し、
前田健太から左前安打を放ち、1打点をあげた。
エンゼルスは 5-4で勝った。
大谷はオープナーとして先発登板したテイラー・コールの代打として二回
2死一二塁の場面で出場した。カウント 1-0から内角の速球を引っ張って右前安打した。
二塁走者が三塁を蹴ってホームに頭から滑り込んでセーフになった。
2番のマイク・トラウトは五回に前田からアメリカンリーグ最多の 33号ソロ本塁打を放った。
前田は 5回途中まで投げて 4安打 3失点 2四球 1死球 7奪三振で負け投手になった。
5月 31日を最後に勝利から遠ざかり、苦しい投球が続いている。
7勝 7敗、防御率 3.81。
一回は無失点だったが、二回は 2死後に四死球で走者をためて大谷に打たれて 1失点した。
三回は野手エラーと右前安打で無死一二塁にしたが、
後続を抑えて失点しなかった。
四回は三者凡退だった。五回は 1死後にトラウトに一発を浴びた。
次の打者に左翼線二塁打を浴びて降板した。
95球だった。