7月 15日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アストロズ戦に 3番指名打者で出場し、4打数無安打 1四球 1三振だった。
エンゼルスは 10-9で勝ち、連勝を 4に伸ばした。
主砲のマイク・トラウトを右ふくらはぎ痛で欠いたが、打線がつながって大量点をあげた。
49勝 46敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位で首位アストロズとの差を 10.0試合に縮めた。
大谷は打率 .294となった。
オールスター後の 4試合は、打率 .154(2/13)と不振。
一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角低めのチェンジアップを空振りして三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 1-2から低いチェンジアップを
上手く拾ったが、二直に倒れた。
五回 1死二塁の 3打席目は四球。
六回 2死三塁の 4打席目はカウント 0-1からスライダーを凡打して右飛。
八回 2死走者なしの 3打席目はカウント 3-2から
チェンジアップを打ち上げて中飛。