7月 12日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
マリナーズ戦に 3番指名打者で出場し、左前安打を放って
連続試合安打を 8に伸ばした。
試合は急死したタイラー・スキャッグス投手の追悼試合として行われ、
エンゼルスの選手は全員がスキャッグス投手のユニフォームを着用してプレイした。
攻守でマリナーズを圧倒して無安打に封じ、13-0で勝った。
2番のマイク・トラウトは一回に先制 2ラン本塁打を放ち、
今季本塁打をアメリカンリーグ最多の 29本に伸ばした。
3安打 6打点の活躍だった。
大谷は 4打数 1安打 1四球 1三振だった。打率 .302とした。
一回無死走者なしの 1打席目にカウント 2-2から高めの変化球を流し打って左前安打にした。
その後は四球、三振、左飛、左飛だった。